”おっとうふ”ってどんな豆富?
山梨県北杜市産大豆「ナカセンナリ」および「あやこがね」を微粉砕し、
オカラごと大豆まるごと使うことで、濃厚で栄養価が高く
なめらかな食感を持つ豆冨に仕上がりました。
おっとうふ1パック150g当たり約110粒の大豆がまるごと使われており、
食物繊維も3.4g(レタス約1個分)含まれます。
水は自社掘削井より取水した南アルプスの伏流水を、
にがりは尾鷲沖の海洋深層水から作られた自然由来のにがりを使用しています。
大豆の固形分は約14%、大豆の甘みを存分に感じられるお豆冨です。
”大豆の微粉砕”ってどんな技術?
通常油分を多く含む生大豆はつぶして細かい粉末にすることが難しいのですが、
大豆同士を高速でぶつけて、割って細かくしていくという技術で
安定的なきめの細かい大豆粉を作ることができます。
これを水で煮ることで 「おから分もまるごと含んだ」 、
まったりとした甘みの強い豆乳が出来上がります。
どうして賞味期限こんなに長いの?
にがりを打った豆乳をパックに流し込み、空気が入らないようにフィルム包装し、
約90度で、50分ボイルすることで、ほぼ完全に殺菌され、その後急速冷蔵することで
菌の発生を抑え、1か月以上の賞味期限をもつ食品ロスの少ない製品になっています。
食品表示
●名称/充填豆腐
●原材料名/大豆(山梨県産)
(遺伝子組換えでない)、塩化マグネシウム(にがり)
●内容量/150gx2
●保存方法/要冷蔵(10℃以下)
●賞味期限/ 製造日より一ヶ月
栄養成分
○エネルギー 72kcal
○タンパク質 6.3g
○脂質 3.8g
○炭水化物 4.4g
○糖質 2.1g
○食物繊維 2.3g
○食塩相当量 0.06g
○イソフラボン 63mg
(100g当たり)